こんばんは、火酒です。
職場での正しい叱られ方の話題が回ってきたのでエントリに。
叱られる際に重要なこと
・忘れないためにメモを取る。日付や時間もあるといいかも。
・メモの取り逃し忘れ対策に、スマホを録画モードにしてポケットに。
・スマホ録画を忘れないために、別途ICレコーダーを忍ばせておく。
・色々言われ、職務命令と言われたら、文書を要求する。忘れないために。
・無理だと思ったら諸々携えて労基署や精神科に。
これ、いろいろな場所で言われていることではありますよね。例えば日記も証拠になるからつけ続ける。何時間サービス残業したとか、何時から何時まで無意味な拘束を受けたとか。
記録を残す上で簡単なのは録画や録音なのですが、これもなかなか難しい。いきなり呼ばれて準備できないままに・・・ということもあるんですよね。
この一連の叱られ方。完全にそういった状況の方向けの話ですが、この一連の動作を淀みなくできるようになるのも複雑な気持ちです。そもそもの問題は、パワハラをパワハラと理解していないような、時代遅れの人が叱る側に存在していることであり、それに対応しなければならない状況が発生することですし。
なお、こういった叱り方をしてくる人は、自爆メールを送ってくることもままあったり。もちろん記録として厳重に保存しておきましょう。僕が遭遇したことがあるメールは、”新人は、始業時間前に早出して、掃除を済ませておくのは常識”といった内容のもの。即、永久保存いたしました。
そんな火酒の道しるべ
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