おはようございます、火酒です。
社会ネタを解禁してしまったら、見事にそっちに染まってしまって寂しい僕がいます。ぶらり旅もめっきり減ってしまって・・・、ネタがないというよりも写真とかを編集するのが億劫なんですね。現に先週は涼しさを求めて美ヶ原高原に行っていました。空に近いせいもあり、ガッツリ焼けてしまいましたが 笑
さて、安保関連法案について、”他人のケンカに参加するのか”的な指摘が合ったそうです。ですが、米国は”他人”じゃなくて”友人”じゃないのか、と思うわけですね。
学校のクラスを考えてみましょう、教師は口を出さないような状態で、AとNは友達、そして問題児Cが居る状態。
CがAをいじめ始めた状態で、Bが”僕関係ないよね?”っとのうのうとしているという状態です。AはNを友達と思わなくなるでしょう。
そしてひょんな事でCのいじめがNに向かった。そんな時にNはAに助けを求めることができるのか、という話。
AがNを助けてくれなくて当然でしょう。CのいじめがエスカレートしたところでN一人で対処しなければいけないわけです。カツアゲされたところで、階段から突き落とされたところで誰も助けてはくれない。
これを防ぐための法案と言えば理解しやすいと思うんだけどなぁ。そしてこれこそが僕が安保関連法案に賛成する理由です。
ひたすら反対する人たちの考えがよくわかりません。僕が賛成派だから、デメリットが見えにくくなっているのかもしれませんが。
そんな火酒の道しるべ
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