ノートPC、
メモリを大増設した直後にそういえば使わなくなりましたね・・・
無駄過ぎる!
と思いつつもPC改造がやりたくなったからやっちゃいました♪
さて、もともとCPUにはCPUクーラーがデフォルトでついてくるわけです。
だけどこれがなかなか難物。
どう難物かというと、
たとえばヒートシンクとかの性能はいいんだけど
ファンをケチってるとかいった感じ。
プラスにマイナスかけてマイナスにしちゃってる印象だ。
だからおかげで結構文句を言いたくなる。
さて、まず問題になるのがCPUの冷却能力だ。
これがまず、ちょっと高めの50度(アイドリング時)
そしてファンの音が結構うるさい。
ケースファンとかを静音仕様にしているため、
なかなか耳ざわりだったわけです。
そこで・・・

サイズのCPUクーラーを装着。
温度がアイドル時で40度チョイまで低下してなかなか満足。
して・・・音は・・・
ちょっとうるさくなりました(爆)やっちまったーよ!
とは言え、実は高回転領域は静かになりました。
低回転領域がうるさくなってしまったわけです。
そういったファンがあっても確かにおかしくないケド・・・
このクーラー、結構音にも気を使って選んだので、
うーん、やっぱそのうち水冷かな・・・

リテール(純正?)のCPUクーラーを外した図。
熱伝導シートの残り香がへばりついています。
これが悪影響を及ぼすので薬品を使って除去。

ちなみにこれがリテールクーラー(裏返し)
うん、何事もなくというか
進んだように記事を書いていますが、、、
実はとんでもないハプニングに見舞われていました。
うん、PC壊しそうになったのは事実。
リテールクーラーを外したらCPUも一緒に付いてきました。そう、CPU裏側と言えば剣山。
そしてCPUはマザボによって装着されている・・・はずだったのに・・・
完璧にリテールクーラーとくっついた状態で出てきて、
その二つを分離するのが一苦労でした。
一歩間違えばCPU破壊ですからね。
最後はてこの原理で強引に分離したら・・・
CPU跳ねた!一瞬あきらめたのですが、
剣山側ではないほうを背に着地してくれたため一安心。
うーん、CPUクーラー換装って怖いな。
そしてついでです。
どうせならHDDの音も静かにしてしまおうということで・・・

氷室ですよ氷室!
氷室京介しか思い浮かばねー。
(その前に昔の
氷室が思いついたのは秘密です)
音を抑え込んで、
熱は金属を伝わせて表面積をふやして逃がそうという構造。

インストールしたらこんな感じ。
3.5インチHDDが5インチサイズになります。
ま、DVDドライブの上が空き状態だったからそこを埋めました。
おかげで隠し3.5インチベイがガラ空き。
まぁまぁ、水冷するときの機器置場にしますかな。
ではでは^^